この記事では、ウィンチケットで無料ポイントをもらったけど車券の買い方や効率的な換金方法が分からないという方向けの記事です。
年間100万円以上の車券を購入してきた経験から、もっとも効率的なおすすめ方法をご説明していきます。
・競輪、オートレースってそもそも何をするのか。
・レースの予想をどうやるのか知りたい方。
・できるだけ高い換金率で無料ポイントを換金する方法を知りたい方。
ウィンチケットで最大ポイントを獲得する方法を知りたい方はこちらの記事を先に読んで下さい。
ウィンチケットへの新規登録で3種類のポイントが受け取れます。
ポイント①:ポイ活サイトからの登録でポイントゲット
ポイント②:新規登録で1000円分のポイントゲット(投票にのみ使えるポイント)
ポイント③:招待クジで5~5000ポイントゲット
招待クジは、本人確認完了から1週間以内に招待コードの入力+1000円の入金で5~5000ポイントが当たる招待クジが引けるキャンペーンです。
<各ポイント受け取りまでのフロー>
①アプリのダウンロードとアカウントの登録
②本人確認(身分証の提出)
☝ここで1000円分の無料ポイント付与
(このポイントを使って投票すれば、ポイ活サイトの条件達成)
③プロモーションコードの入力
④1000円の入金
☝ここで招待クジをゲット
プロモーションコードはこちら
FCUIERKV
※車券(投票券)の的中によって得た払い戻し金からの入金では招待クジを引けないので、他の入金方法での入金が必要です。(クレジットカード、銀行決済、キャリア決済、PayPay等)
ウィンチケットは利用しても問題ないのか
ウィンチケット(WINTICKET)は公営競技である競輪とオートレースの投票が楽しめるサイト(アプリ)です。
ポイ活サイト経由でアプリのダウンロードと初回投票でポイントが付与されますが、本人確認(身分証の提示)が必須なので不安な方もいるのではないでしょうか。
公営競技とはいえギャンブルであり、お金がからんできます。
また、身分証の提示をするのであればしっかりとした管理ができる会社でなければ、個人情報の流出など、得られるポイント以上のデメリットが発生してしまう可能性があります。
ですが、結論としてウィンチケットはしっかりとした会社が運営しており、個人情報管理などに問題はないと判断します。
判断材料は、運営している会社情報と実際にアプリを使用してみた実績です。
運営会社情報
ウィンチケットは、株式会社ウィンチケットが運営しており、同社はサイバーエージェントのグループ会社です。
サイバーエージェントと言えば、ゲーム事業やネット広告事業を手掛ける大手会社です。
アプリゲームであれば、グラブルやシャドウバース、直近ではウマ娘などを配信しており、これらの事業を通してすでに個人情報保護のノウハウを社内で有していると判断できます。
<運営会社情報>
会社名 | 株式会社WinTicket(ウィンチケット) |
所在地 | 東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers |
代表者 | 佐野 智宏 |
設立日 | 2018年11月1日 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | 公営競技インターネット投票サービス開発・運営 |
問題なく利用可能かの調査結果
実際にウィンチケットを利用してみて、問題なく使用できるかを調査してみました。
調査内容としては、以下2点です。
・アプリがバグ等なく安心して利用できるか。
・入金及び出金が可能か。
結論から言えば、アプリの動作も操作も何も問題はなく、出金もリアルタイムにしっかりとできました。
アプリの動作はサクサクだし、全てのレースでリアルタイム映像も配信されているので、自分の購入した車券のレースをリアルタイムで見ながら白熱できます。
公営ギャンブルのアプリはほぼ全て試した事があると自負していますが、正直ウィンチケットは最も使い勝手が良いです。
出金も、アプリのマイページから清算を選択後に出金したい銀行口座を登録して、全額清算 or 金額を指定して清算を選択するだけで簡単に出金可能です。
私は、楽天銀行とPayPay銀行で利用していますが、いつも10分以内に出金は完了しています。
ちなみに、ポイ活案件としては初回登録と初回投票でポイントサイトにポイントが付与されますが、ウィンチケット独自の登録ボーナスとして、本人確認後に1000円分のポイントがアプリに付与されます。
この新規登録や招待クジで得たポイントは、投票にしか利用できずそのまま出金はできません。
このポイントを利用して車券を購入し的中させれば、払戻金が受け取れるので後は自分の銀行口座へ出金を行えばOKです。
アプリ登録 ⇒ アプリに1000円分の無料ポイント付与 ⇒ 車券の購入 ⇒ 車券の的中 ⇒ 払い戻し金の出金という流れになります。
ポイ活サイトの条件である初回投票は、無料ポイントでの投票でもOKなので、自分のお金は1円も使わずに条件達成できます。
ウィンチケットでは本人確認完了から1週間以内に招待コードの入力+1000円の入金で5~5000ポイントが当たる招待クジが引けるキャンペーン中です。
<各ポイント受け取りまでのフロー>
①アプリのダウンロードとアカウントの登録☝
②本人確認(身分証の提出)
☝ここで1000円分の無料ポイント付与
③プロモーションコードの入力
④1000円の入金 ☜ここで招待クジが引ける
※ただし招待クジを引くための1000円の入金は、払戻金からの入金はNGです。
一度払戻金を銀行へ出金して、そのお金を再度入金する等はOKです。
プロモーションコードはこちら
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登録タイミングによっては、数千ポイント損する可能性があるのでこの記事を読んで、登録するタイミングを確認してもらえると良いと思います。
無料ポイントを98%換金する方法
ウィンチケット内で受け取ったポイントは、投票でしか使用できないと言いました。
ポイントを利用して投票し、払い戻しを受ける必要がありますが、競輪もオートレースもやった事がない方は何をどうしたら良いのか分からないと思うので、投票にあたっておすすめな方法やポイントをまとめます。
これからご紹介する方法は、年間トータル100万円以上の車券を購入するほどの競輪好きの私が、最も高確率で換金(車券を的中)する方法だと自負しています。
ちなみに、こちらが今年1年(7月時点)でこれからご紹介する方法で競輪に投票した結果です。
図の内容のままですが、98%の回収率を誇っています。
回収率は(掛け金/払戻金)で計算できるよ。
つまり、ほぼ100%回収できている事になり、仮に1000円分の無料ポイントがあった場合、980円分の払い戻しを受けて口座に出金できる計算になります。
ポイ活サイトの報酬と合わせると、タダで1500円以上儲けられます!
※もちろん、100%あたるわけでは無いのであくまで確率上の計算です。
競輪 or オートレースのどちらかを選択する
ポイントは共通なので、競輪でもオートレースでも好き方で利用できます。
アプリなら、画面左下のWIN 〇〇(KEIRIN or AUTORACE)で選択して下さい。
個人的には競輪が好きなのですが、当てやすいのはオートレースかなと思います。
(理由は後述します)
競輪の場合
まずは最低限知っておきたい情報として、競輪は他の公営ギャンブルと違い、ラインというチームを組んでレースを行います。(単騎を選択する選手もいます)
そして、3日~4日かけて1開催が行われます。
1日目が一次予選、2日目が二次予選、3日目が準決勝、4日目が決勝のようなイメージです。
ラインは、元からあるチームではなく同じレースに出場する選手同士で利害が一致するように即席(前日に翌日のレースが決まるため、そのタイミングで各選手同士で声をかけあって)で作られます。
理由は単純で、それぞれが個別で走るよりも勝ちやすくなるからです。
上図で言えば、9番車、5番車、1番車がライン、4番車、2番車がライン、3番車、7番車、8番車がライン、6番車が単騎という構成です。
レースによって出場選手が変わるので、同じ地域の出身だったり、同期だったり、先輩後輩だったりとさまざまなラインが組まれます。
状況によってはラインを組まず、あえて単騎を選択する選手ももちろんいます。(上図の場合は6番車)
ラインを組んでレースを行う以上、同じライン内の選手が1着~3着までに入る確率が高いです。
これらをふまえて、以下を確認しながら車券を購入して下さい。
ラインの先頭選手の強さを確認する。
ラインの強さは、ライン先頭の選手に大きく依存します。
なので、先頭選手が強いかどうかが一番最初に見る所になります。
たとえば、下図のレースでいえば1番車、4番車、6番車の選手の強さをみる事になります。
競輪は風圧との闘いです。
人力でありながら、最高時速は60Kmを超える速度で走るため、その風圧の影響はとてつもないです。
車で60Kmで走っている時に窓から手を出すとかなりの風圧を受けますが、手どころかその風圧を全身で受けながら自転車を漕ぐわけなので、ラインの先頭選手の受ける風圧ははかりしれません。
その二番手、三番手につける選手は、前の選手という壁がある状態なので風圧の影響を受けづらくなります。
つまり番手の選手は、前の選手よりも体力消耗が少なく圧倒的に有利です。
ですが、番手の選手はライン先頭の選手を最後の直線まで抜かしてはいけないという暗黙のルールがあります。
そうでないと、番手の選手が有利すぎてラインを組んだ意味がないですからね。
この約束を破ると、今後のレースでラインを組んでもらえずハブられます。
(大きなレースや一般レースでも決勝クラスになると、先輩を勝たせるために後輩がわざと自分が負けるレースをするような事もあります。とにかく全力で前にでて他のラインをちぎって、番手の先輩が楽々と番手から抜け出して一着をとる(通称:番手まくり)などがそれにあたりますが、しょっちゅう行われるものではないです。)
前置きが長くなりましたが、基本的に番手の選手が前の選手を抜かせない以上、ラインの強さは先頭選手の強さに大きく依存する事になります。
なので、ライン先頭選手の勝率や競争得点を確認して下さい。
※競争得点は、出走したレースの格や順位で得点が与えられる。
同じ1着でも、予選の1着より決勝の1着の方が高い得点が与えられるし、一般レースの優勝よりも、格の高い(強い選手が参加する)レースの優勝の方が高い得点が与えられる。
つまり、より得点が高い選手が実績があり強い選手と言える。
あと細かい事を言えば、選手の成績でBと書いてある項目、これはバックを取った回数と言って、ラスト一周のタイミングで先頭にいた回数です。
つまり、戦法で言えば逃げ(積極的に前に出て長い距離を逃げ切る戦法)が多い選手ほどBが多くなります。
連対率が高く、Bが多い選手は先頭を走って逃げ切れるだけの脚力をもっているという事なので、この2項目の数値が大きい選手は単純に強いです。
決まり手は、逃げ、捲り(まくり)、差しの3パターンです。
捲りは、逃げの選手を後ろから追い抜かす事で、ラスト1周を切ってからスパートします。
差しは、逃げか捲りのライン先頭選手の後ろから差し切る戦法で、最後の直線でスパートします。
もっとも勝ちやすいと言われているのは、逃げの選手の二番手(決まりては差し)です。
購入する車券の種類
もっとも当たりやすいのはマルチという車券で、選んだ2選手が1~3着に入っていれば順位は関係ないというものです。
少し分かりにくいですが、下図はあるレースのリプレイ映像です。
このレースは1番車(白)、5番車(黄)、2番車(黒)の順でゴールしているので、マルチなら1-5、1-2、2-5のどれを購入していても的中になります。
逆にもっとも当たりにくいのは3車単で、1着~3着までを完全に当てる必要があります。
(上記のリプレイ映像でいえば、1-5-2という車券を購入している必要があります。)
当たりやすさ順でいえば
マルチ<2枠複<2枠単<2車複<2車単<3車複<3車単 の順になります。
複がつくのは、順不同
単が付くのは順番も当てなければいけないと覚えて下さい。
当然、基本的には当たりやすさと配当金は逆になります。
当たりにくい分、配当が大きくなるという事ですね。
ポイントを換金する事が目的であれば、マルチか2車複を選んで下さい。
枠複と枠単は後述する理由で購入をおすすめしない(できない)です。
購入するレースの選択
基本的には毎日どこかしらの会場でレースが行われていますが、グレードの高いレースは避けましょう。(G1、G2、G3などGが付くレースはグレードレースと言ってグレードの高いレースになります。
グレードの高いレースほど、出走する選手のレベルが高く混戦になりやすいためです。
上図は、とある一日の開催レース一覧です。
この中で狙うなら、F1もしくはF2ですが、おすすめはF2です。
F2のなかでもミッドナイト競輪と言われる、夜間に行われている競輪がもっともねらい目です。
夜の20:30以降にやってるレースはミッドナイトだと思って下さい。
ミッドナイト競輪に出走している選手はA級3班という、競輪選手の中で最も格下の選手たちです。
まだデビューしたばかりで、そこそこ強いのに階級が上がっていない選手もいれば、負け続けて引退ギリギリの選手もこのクラスに含まれます。
よって、実力差が結構はっきりしているのがこのクラスの特徴です。
先の項目で、2枠単と2枠複の購入をおすすめしない(できない)といいましたが、通常の競輪が9車でレースをするのに対して、ミッドナイト競輪は7車が基本です。(選手の欠場などで減る事はあるが増える事はない)
7車立てのレースの場合、そもそも枠複や枠単という車券が販売されないので、ミッドナイト競輪を狙う場合は、枠複や枠単は購入不可能なのです。
なので。ミッドナイト競輪をやるのであれば、単純に最も勝率が高い選手とその番手の選手。
もしくは、勝率の高い選手2選手でマルチを購入するのが最も当たる確率が高いです。
購入金額を考える
あたる確率が高いとはいえ、プロの選手同士の勝負である以上100%という事は絶対にありません。
なので、投票は一度に全額行わず何回かに分けて行って下さい。
1000円分のポイントがあるのであれば、500円×2レースとか200円×5レース等に分けて投票すれば的中する可能性が上がります。
もちろん全額つっぱしてもokですが、ポイントを換金するという事だけ考えれば、この方法が最も確実です。
競輪の投票ポイントまとめ
・ラインの先頭選手の強さ(連対率と競争得点)を確認する。
・もっとも当たりやすい買い方はマルチ。
・同じラインの選手が1着~3着までに入りやすい。
(先頭車両とその2番手の選手で賭けるのが基本)
・車券購入は分割して何回かに分ける。
オートレースの場合
ポイントを換金する事を考えれば競輪よりもオートレースの方がおすすめです。
その理由と投票する際のポイントを順にご説明します。
ハンデキャップの確認
まず、オートレースのみある特殊なルールとして抑えておかなければいけないルールとして、ハンデキャップがあります。
ハンデキャップは、各選手の実力によって0m~最大110mまでスタート位置が後退します。
もっとも弱い選手がハンデ0m(ハンデ無し)、あとは強さによって10m後ろからスタートする選手、70m後ろからスタートする選手など選手ごとにハンデが与えられます。
そして、このハンデキャップはそのレースに出走するすべての選手がおよそ同じタイムでゴールできるように組まれています。
さらに、ハンデなしの選手は邪魔をしてくる選手がまわりにいないので自由に走れるのに対して、ハンデがつけばつくほど(後ろからスタートするほど)前の選手を抜かさなければいけないため、その選手たちから抜かされまいと妨害を受ける事になります。
つまり、弱い選手でもハンデによって強い選手と互角に戦えるという事になります。
これがオートレースにしかない特徴であり、予測において重要な役割を果たします。
選手の実績と当日のタイムを確認する。
オートレースは、各選手の平均試走タイム、平均競争タイム、試走タイムが確認できます。
試走とは、その名の通りレース直前に試しに走った結果です。
試走は全選手が全力で走るため、試走タイムが早いほど当日の調子が良いという事が分かります。
試走で全力で走らない選手がいたら?そしたら予想に使えないじゃん。と思うかもしれませんが、それは基本的には無いです。
なぜなら、競争タイム(実際のレースのタイム)が試走タイムよりも早い場合、当節(今回の開催レース)と次節(次の開催レース)の出走が取り消しになるためです。
レース出られない事は選手にとって死活問題なので、みんなとにかく全力で試走します。
なので、試走タイム=当日の全速力と考えられます。
競馬で言えば、パドックを確認するようなイメージです。
平均試走タイムと平均競争タイムでどれだけ実力差があるかが分かります。
それをふまえて当日の試走タイムで単純計算するだけでも結構当たります。
車券の購入は車単の一択
競輪で最も当たりやすい車券はワイド(選択した2選手が1着~3着までに入っていれば的中)というお話しをしましたが、オートレースで最も当たりやすいのは単勝です。
単勝は、1着の選手だけを当てれば良いという買い方です。
競輪はそもそも単勝がないので、オートレースの方が当てやすいと言ったのはこれが理由です。
オートレースの投票ポイント
・ハンデキャップを確認する。
・試走タイムと競争タイムを確認する。
・車券は単勝で購入する。
・車券購入は分割して何回かに分ける。
まとめ
ウィンチケットは、大手企業のグループ会社が運営するアプリで、競輪とオートレースを楽しむ事ができます。
ポイ活サイト記載の条件”本人確認”については、未成年で無いか等の確認のための必須事項であり、決して個人情報を抜き取ろうとするような怪しい会社ではありませんでした。
また、ポイ活サイトでもらえるポイントだけでなく、アプリ内で付与されるポイントもあり投票方法や作戦も考えれば高確率で無料ポイントを換金する事が可能なので、ポイ活案件として十分おすすめできる案件でした。
<98%の回収率を誇る私がおすすめする投票方法のまとめ>
競輪で投票する場合のおすすめ投票方法
・ラインの先頭選手の強さ(連対率と競争得点)を確認する。
・もっとも当たりやすい買い方はマルチ。
・同じラインの選手が1着~3着までに入りやすい。
(先頭車両とその2番手の選手で賭けるのが基本)
・車券購入は分割して何回かに分ける。
オートレースで投票する場合のおすすめ投票方法
・ハンデキャップを確認する。
・試走タイムと競争タイムを確認する。
・車券は単勝で購入する。
・車券購入は分割して何回かに分ける。
この方法を覚えておけば、少なくとも闇雲に車券を購入するよりもはるかに高い回収率にできると思います。
それでもどうしても分からん!という方はお問い合わせからご連絡下さい。
適当なレースを見繕って返信します。
予想でお金取ったりとか、そんな悪質な事はしないので安心して欲しいですが、ハズレても怒らないで下さい。。。
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